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アムステルダムから、easy jet で ドイツの首都、ベルリンへ到着!



私にとってベルリンと言って連想されるのは、

やっぱり「ベルリンの壁」



ドイツで1番見たかったものでもありますし、

実際ベルリンにいた時は、壁のことばっかり考えてました。

なので今回は、壁の話壁の写真しか出てきません!




興味のない人には、つまらないかな・・・(^^;;




余談ですが、

うちの父はこういう現代史の舞台になった場所が大好きなので、

ベルリンに来た日にゃ、

3日間くらいずっと壁に張り付いて離れないでしょう笑




なので今回は、

うちの父と、



ドイツといったら、

ロマンチック街道よりも

サッカーよりも

ビールよりも

ソーセージよりも

ベルリンの壁だろ!? と思ってる、

数少ないアナタのために書きましょう!
(そんな人いるのかね?(・・;))




ベルリンの壁が崩壊した時、私は7歳だったけど、

テレビで見た映像は今でも覚えてます。

幼いながら、「なんだかすごいことが起こっている」

ということは感じました。



私、ベルリンの壁って、

東西ドイツを分けるために、境界線上にあるものだと

思ってたんですが、違うんですね!



ベルリン自体が、東ドイツの中にあって、

西ドイツからは完全に孤立した場所にあった。

以前は自由に行き来できたのですが、

次第にベルリン経由で西ドイツに逃げ込む人が増えすぎたため、

それを防ぐために建設されたものなんです。



私の知識、完全におぼつかないんで、更に興味のある方はwikiって頂ければ・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/ベルリンの壁



ベルリンはただの大都市でつまらないっていう人もいたけれど、

私にとっては、

現代史の教科書や映画で見たようなポイントがいっぱいあって、
すごく興味深い街でした。



例えばここ。
ベルリン①

今やベルリンのシンボルとなっているブランデンブルク門。



この写真よりも、こっちの画像のほうが、

知ってる知ってる! って人多いのでは。
ベルリン24


冷戦時代には、この門の目の前に壁があったため、

通ることは許されませんでした。



今は、憩いの場のように穏やかです。
ベルリン②




門のすぐ近くにある、ユダヤ人犠牲者記念館。
ベルリン③


ユダヤ人虐殺に関する歴史とパネルが紹介されています。
ベルリン④





なんとベルリンの壁に関する専門博物館もあります。



壁の歴史、当時の市内の様子、

壁に翻弄され、市民が東側から西側に逃亡した際のルートや

方法など、かなり充実した内容になっています。



壁建設に反対するため集まったベルリン市民
ベルリン⑤



私が1番心を打たれたのは、子供たちが描いた絵。
ベルリン⑥

ベルリン⑦

ベルリン⑧


お隣の韓国でもそうですが、1つの国が分断されるって、どういうことなのか。

子供たちの目には、どう映っていたんでしょうか。






東側から西側へ、逃亡に成功した人たち



この男性は、彼女が作ってくれたアメリカ軍の制服を来て、

アメリカ兵になりすまし、見事脱出成功!
ベルリン11

洋服の出来栄えは、誰にも偽物だと分からないくらい完璧だったそうです。



この写真の中央の女性は、一緒に写っている3人の友人のために

ソ連軍の制服を偽造。見事全員助かりました。
ベルリン10



この女性は、スーツケースの中に体をかがめ、脱出!
ベルリン⑨

実際に使用されたスーツケースも展示してありましたが、

相当小さいですよ!?(゚o゚;;



この男性は、なんとミニ潜水機を自分で作って、海から脱出!
ベルリン12

ベルリン13

ここまでくると、すごすぎるわ



この中央にいる女性2人は、姉妹。

横にいるのはそれぞれの夫と娘です。
ベルリン14

1組は東側、もう1組は西側で離れ離れになりました。

家族構成や年齢、背格好が似通っていることを逆手にとり、

東側の家族が西側の家族になりすまし、

パスポートが盗まれたと嘘をつき、見事脱出!





もちろん、うまくいった人ばかりではありません。



多くの人が、見つかってしまい処刑されたり、

逃亡に失敗したと分かった時点で、

自殺したりしています。



妻と子どものために何年も地下にトンネルを掘り続け、

結果、殺されてしまった男性の話もありました。




ベルリンの壁崩壊直後のブランデンデルク門の様子
ベルリン15





そしてこちらは、イーストサイドギャラリー
ベルリン20


ベルリンの壁が一部保存されていて、約1.3kmにわたっています。

今は、各国のアーティストがいろんな絵を描いた

ギャラリーになっています。
ベルリン21

ベルリン23


日本人アーティストが描いた絵も。
ベルリン22




そういえば、「ベルリンの壁の破片」なるものが、

お土産屋さんで25ユーロで売られていました。



買いませんでしたけどね・・・



いや、本当にベルリンの壁なら欲しいですけど、

もしただのガレキだったら、25ユーロは高すぎでしょ!(⌒-⌒; )





テロのトポグラフィー
ベルリン16

ベルリン17


ここは、ナチス時代にゲシュタポ、SS本部があった場所。

今は跡地にドキュメントセンターが建設されていて、

ナチスの恐怖政治についての展示があります。
ベルリン18




ドイツでは、ドイツが過去に犯した罪について、

子どもたちに徹底的に教え込むらしいです。

実際、こうした博物館や展示場所では、

至る所で学校のグループを見かけました。
ベルリン19




日本での戦争教育といえば、

空襲や原爆の被害、悲惨さについて訴えるのがメイン。

日本がアジア諸国にしたことについてはフタをして、

子どもたちにきちんと伝えようとしない日本。



そういうところが、ドイツとは全く異なる部分でしょう。



私自身も、恥ずかしながら、

きちんと戦争について知ってるとは言えません。



アメリカ留学時代に、ディベートで、

「なぜ日本人の戦争観は、そんなに被害者意識ばかりが強いのか」

と言われたことがあります。




正直、グサっときた。




それ以来、毎年終戦記念日になると、

必ず「火垂るの墓」ばかりが

再放送されることにどうしても違和感を感じてしまいます。



いや、「火垂るの墓」が悪いんじゃないんです。




でも、今後日本が国際社会で生きていくに当たって、

そういう視点ばかりで見ていくのは、

やっぱり危険だと思うんです。




日本の終戦記念日は、

お隣韓国では独立記念日になっていること。




そういうことや、もっと他にも、

伝えなきゃいけないこと、あるんじゃないでしょうか。



ドイツみたいに、きちんと過去と向き合って。



何が真実で、真実じゃないのか。



よく政治の場で、そういう論争が繰り広げられていますけど。

もっともっと、きちんと話し合ったほうがいい。

何が真実であろうが、

きちんと向き合おうとしない姿勢そのものが、

日本が嫌われる原因の一つに感じます。



いや、こんなこと書きながら、私もまだまだ出来てないです
(ーー;)



でも、そういうことを考えさせてくれただけでも、

ベルリンに行った甲斐は、十分にありました。






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【2013/05/28 06:00】 | ドイツ
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そろそろ日本は梅雨入だよん
さいとう
ヨーロッパには、もちろん梅雨ないよね^_^

写真や文章上手いから、なんか行った気になるね(^o^)

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コメント
この記事へのコメント
そろそろ日本は梅雨入だよん
ヨーロッパには、もちろん梅雨ないよね^_^

写真や文章上手いから、なんか行った気になるね(^o^)
2013/05/28(Tue) 21:31 | URL  | さいとう #-[ 編集]
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