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(ちょっと愚痴です。しかも長いです。σ^_^;

暗いので読み飛ばして頂いても構いません)



モンサンミッシェルでは、宿に着くまでのトラブル以外にも、

その次の日、駅員さんのミスと私のフランス語力のなさから、

パリまでの列車代を2重払するという事態に見舞われました。

それについてはここでは詳しく書きませんが、

とにかくいろんな事が裏目に出て、完全に消沈モード。





はぁ〜・・・(。-_-。)


何でこんなうまくいかないことが重なるんだろ・・・





逆にこれまでの3週間が、あまりにうまくいきすぎてたのかもしれない。

ここまで、ちょっとテンション高くなりすぎてたところが
あったから、疲れちゃったのかもなあ〜。




この旅の予算は、1年半で250万円。

これはバックパックスタイルでの世界一周としては標準的な額だし、

その分のお金は貯めてきました。



ただ、無職・無収入の今、

どうしたってお金は使えば減っていくだけ。



よく思い切って脱サラした人が、会社を辞めたとたん、

ただ残高が減り続けていく預金通帳を見るのが恐怖だって

聞くけれど。

今なら、その気持ちが良く分かる。



仕事があって、毎月一定のお金が振り込まれるのが、

どれだけ素晴らしくて安心できることなのか。

またお金が入るって保証があるから、

ちょっとした贅沢だって出来る。

何かを楽しもうと出来る。



旅に出てから、一応家計簿を付けて出費を管理してるんだけど。

ヨーロッパの物価の高さに辟易して、

最近ちょっと辛いんです。(; ̄ェ ̄)




特にGW前後は、日本人観光客が多くて、

一緒にご飯を食べる機会も多かったんだけど。



GWを利用してヨーロッパに来るような人たちは、

もちろん高いお金を出しても美味しいものを食べたい、

何をするにも便利なほうを選びたい、

ちょっとくらい割高でも気にしない。



私も、仕事をしていて僅かな休暇の中で来ていたなら、

たぶんそうしたんだと思う。



でも今、そういう人たちと私は、完全に立場が違うことを思い知らされました!!



つい勢いで、一緒に高いディナーを食べちゃった時の後悔と、

自己嫌悪感ったら半端ない(笑)




あぁ〜〜〜

またやっちゃった〜〜〜(;´Д`A





私、1泊10ユーロの宿に泊まってるのに。

このディナー、3倍以上だよ・・・



頑張って安い宿を探して、

近い場所なら交通機関を使わず歩いて、

水は買わずに、水道水で我慢して。



そういう涙ぐましい努力が、いっぺんに吹っ飛ぶ瞬間(笑)



そういうのも全部、ひとえに私の意志の弱さと、

計画力のなさが招いてるんでしょうね。



とにかく、お金を使うことがものすごく自分にとって

ストレスになってるんだって気づいた。




先日、やむ終えず国際電話しちゃったことと、

列車代を2重払したことを、まだこんなに引きずってる(−_−;)



あ〜、預金残高は、減っていく一方なのに。

まだ旅は、始まったばかりなのに。



私、ちゃんと一周出来るんだろうか(。-_-。)



そもそも、こんなお金のことばっか気にしてる状態で、

旅なんかしてて面白いんだろうか。





私が始めて一人旅をしたのは、イタリア。

もう10年ぐらい前になります。

不安もいっぱいあったけど、とにかくワクワクした。

イタリアの街はどこも素晴らしくて、大好きになった。

一人旅がこんなに面白いんだって、初めて知りました。



でも、その時決めたことは、

「もう若い時は、ヨーロッパに行くのはやめよう」


イタリアを楽しむには、自分はまだ未熟すぎるって感じました。



もちろん、若くたって、貧乏旅行だって、

その人なりのやり方でヨーロッパを楽しむことは出来る。



でも、やっぱり、

ここまで来てケチケチしているよりも、

美味しいものいっぱい食べて、

高い入館料払って美術館行きまくって、

おしゃれしてオペラ見て、

そうしたほうが、きっと、絶対楽しい。




お金、品格、文化・芸術に関する教養

この3点が揃って、

初めて本当にヨーロッパを満喫出来るように感じた。



ヨーロッパには、いつか年をとってから行こう。

大学生の私はそう決めて、

それからは物価の安いアジアや中南米に行きまくりました。

アジアや中南米は、貧乏旅行であることそのものを楽しめる雰囲気があって。

それが最高に面白かった。



ヨーロッパは、私にとっては禁断の場所でした。




でも今回、世界一周することになって、

ヨーロッパ行きたい、って素直に思った。

しかも行くんなら、1番最初に。

ベストシーズンの春夏に合わせて。



もしかしたら、10年前とは違った感覚を

持てるんじゃないかって期待を込めて。




でもね・・・




今回の最大の誤算は、やっぱり、

今、あの時と全く同じように感じてしまっていること。



それは、私がヨーロッパ旅行に必要だと思う

お金、品格、文化・芸術に関する教養 、

これが、10年以上たっても、

何一つ身についていなかったっていうこと。




そういうのは、大人になれば、

自然と身についてくるもんだと思ってました。

でもどうやら、そういうものじゃないみたい。

それならこのままじゃ、10年後も、20年後も、

何も変わらないってことじゃん(−_−;)




いつになったら、ちゃんとヨーロッパを楽しめるように

なるんだろう・・・





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【2013/05/18 06:00】 | フランス
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まつもと
また60になってからヨーロッパ再訪すればいいじゃないですか!逆に今現在のかほさんじゃないと感じられないことがたくさんあるはずですよ!まあ旅はまだ二ヶ月目ですから、失敗しながら落ち込みながらゆったりと楽しんでくださいね。
ブログ、擬似世界一周の気分で楽しみながら読んでますよ〜。


ザキヤマ
大変でしたね…
でも、10年前と比較して何も身に付いていない訳ではなく、ちゃ~んと進化している筈ですよ。
私も世界一周旅行はないですが、違う場面で、かほさんの今の心境と同じようなことに幾度となく遭遇しました。
アホなくらい懲りずに何度も。
私は40半ば近くになり、つい最近、それでも、なんとなぁ~くですが、やっとこさ過去の自分を冷静に見れるようになりましたからね。
かほさんが現状で記事のとおり、それだけ自己分析出来ているだけでも、お世辞じゃなくスゴいとおもいますよ。 この先の旅も楽しんでください!




ザキヤマ
あ、サイクリングルック、ダサダサではなく、可愛らしかったですよ♪


裕美
主婦の私と同じこと思ってるから、大丈夫!!笑

すごい節約してるのに、
旦那の小遣い減額したいくらいカツカツなのに、笑、
独身貴族とご飯食べれば、高額になっちゃうしさー。
あー私、何やってるんだろ?ね?なんか、似てるでしょ?

次元は違うのかもしれないけれど、人と比較せず、二重払いも経験だったと後で笑えるんだと思ってさ!
お金なくなったら、日本に帰国するくらいに思って!!ご両親いらっしゃる訳だし、帰れるところあるわけだからさー

ちょっと疲れたらその国で休んで、計画通りにいかなくても、気にしないでさ!

凹んでたら、
もったいない!もったいない!

送り出してくれた彼に電話したりして、帰ったら、彼が養ってくれるから大丈夫くらいの思いでさ!(^○^)!笑

このブログ見てる人、みーんな、かほちゃんのこと、すごいなー頑張ってるなーと勇気づけられてるよ!

テイクイットイージー!!
気楽にねー(^○^)

Re: タイトルなし
かほ
> また60になってからヨーロッパ再訪すればいいじゃないですか!逆に今現在のかほさんじゃないと感じられないことがたくさんあるはずですよ!まあ旅はまだ二ヶ月目ですから、失敗しながら落ち込みながらゆったりと楽しんでくださいね。
> ブログ、擬似世界一周の気分で楽しみながら読んでますよ〜。

そうですね〜、目下のところ、ヨーロッパ再訪できる高齢者になってるのが目標ですね!
松本さんも、夏休みの予定そろそろ立ててる頃なのでは?



Re: タイトルなし
かほ
> 大変でしたね…
> でも、10年前と比較して何も身に付いていない訳ではなく、ちゃ~んと進化している筈ですよ。
> 私も世界一周旅行はないですが、違う場面で、かほさんの今の心境と同じようなことに幾度となく遭遇しました。
> アホなくらい懲りずに何度も。
> 私は40半ば近くになり、つい最近、それでも、なんとなぁ~くですが、やっとこさ過去の自分を冷静に見れるようになりましたからね。
> かほさんが現状で記事のとおり、それだけ自己分析出来ているだけでも、お世辞じゃなくスゴいとおもいますよ。 この先の旅も楽しんでください!

ありがとうございます! なんか山崎さんにそんなこと言われると、勇気わいてきますp(^_^)q 近くに突っ込んでくれる人が誰もいないので、一人突っ込み→自己分析? になってるだけなんですけどね! 頑張ってきます。


Re: タイトルなし
かほ
> 主婦の私と同じこと思ってるから、大丈夫!!笑
>
> すごい節約してるのに、
> 旦那の小遣い減額したいくらいカツカツなのに、笑、
> 独身貴族とご飯食べれば、高額になっちゃうしさー。
> あー私、何やってるんだろ?ね?なんか、似てるでしょ?
>
> 次元は違うのかもしれないけれど、人と比較せず、二重払いも経験だったと後で笑えるんだと思ってさ!
> お金なくなったら、日本に帰国するくらいに思って!!ご両親いらっしゃる訳だし、帰れるところあるわけだからさー
>
> ちょっと疲れたらその国で休んで、計画通りにいかなくても、気にしないでさ!
>
> 凹んでたら、
> もったいない!もったいない!
>
> 送り出してくれた彼に電話したりして、帰ったら、彼が養ってくれるから大丈夫くらいの思いでさ!(^○^)!笑
>
> このブログ見てる人、みーんな、かほちゃんのこと、すごいなー頑張ってるなーと勇気づけられてるよ!
>
> テイクイットイージー!!
> 気楽にねー(^○^)


裕美ちゃ〜ん!(T ^ T)
ありがとね〜!!

なんか、やっぱりいつも心の中で、
バカなことしてるなあ、近しい人みんなに迷惑かけてるよなあ、って
気持ちがあって。

なんかあっても、簡単に頼っちゃいけない気がして。

でもそういう風に気を張ってると、
更に悪い方向に進んでいくのが、最近の傾向(^_^;)

気楽にいくようにします!


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タイムリーは、もう4か国先のドイツにいるのですが、

まだフランスの話 ! (^◇^;)



ここ10日間ほど、いろいろありすぎてテンションはガタ落ち、

もう精神的に参ってしまい、早くも一時帰国さえ考えるほど(笑)

へこんでいましたが、ようやく落ち着いてきたので

またブログ再開します。



ちなみに、ここから先は、私のへこみっぷりを反映して、

内容は暗いです(ーー;)

皆さんが読んでくださっていて楽しいかどうか分かりませんが、

ご容赦くださいませm(._.)m





いろいろあって精神的に参ったモンサンミッシェルだけど、

泊まった宿は、本当に良かったです!(^○^)



ここは、宿やホステルというよりは、まんま「おじちゃん家」。
ポントルソン⑧


テーブルの上が散らかったままなのも、私んちみたいで好感が持てますな。(*^_^*)
ポントルソン⑤



オーナーのロニーは、20数年前に奥さんとここに移り住んできて、

奥さんが亡くなってからは、建築工事の仕事を続けてたけど、

年をとって力仕事がつらくなり、2〜3年前に自宅を改装してホステルを始めたとか。



ちなみにこの自宅、築360年らしい(゚o゚;;



古い建物を大事にする、ヨーロッパっぽい感じ。



このはしごを上がって、2階へ。
ポントルソン①


部屋はこんな感じ。
ポントルソン②



部屋に備え付けてある、なぜか全体スケルトンのシャワースペース⁉∑(゚Д゚)
ポントルソン③



あの〜、今日は私の他にイギリス人男性がいるって言ってたけど、
これはどうすれば・・・?(笑)




みんなで交代で、入るそうです。


私は結局、夜遅くなったこともあり、この日はシャワーを浴びず。



ロニーは本当に、優しいおじさま。

帰ってきたら暖かく迎え入れてくれて、

ロニー手作りのご飯を食べて、

ロニーの弾くギターに合わせて歌って。
ポントルソン④




私が駅で泣いてたとき、これを書いて待っててくれた
ロニーの心遣いが胸に染みます。
ポントルソン6


1泊しかできなかったけど、2〜3泊してのんびり過ごしたくなる、

本当に素敵な宿でした。


モンサンミッシェルからは若干遠いので、

ただモンサンミッシェルだけ見れればいいという方にはお勧めできませんが、

時間に余裕があって、アットホームな場所で過ごしたい人には自信を持ってお勧めします!



遠いとはいっても、ポントルソンの駅からも、

モンサンミッシェルからも車なら10分程度。

車での送迎もしてくれるし、私みたいなことさえなければ(普通ならまずない)、

そんなに不便は感じないと思います。



モンサンミッシェルに行くご予定のある方は、ぜひ!

Hostel De La Baie
Address: 5 Colombel, Mont Roualt - Le Mont Saint Michel, France
予約サイトでも予約出来ますが、手数料がかかるのでおじちゃんに
直接メールするのがいいと思います。

ronald.flavin@orange.fr


ポントルソン⑦




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【2013/05/17 18:45】 | フランス
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宿でやっと落ち着いて、そういえば今日は朝にパンを食べたっきりだと気づいた。



夕ごはんはおじちゃんの手作りだという。


これが、けっこううまい!(^O^)
モンサンミッシェル⑨

モンサンミッシェル10

モンサンミッシェル11


ラム肉は基本的に苦手なんだけど、これはクセがなくて全然いけた!


量が多いから、残してもいいよーと言われていましたが、

きれいに完食。
モンサンミッシェル12




ふぃ〜(^ω^)




宿に着けて、ご飯も食べて、

やっと気持ちに余裕が出てくる。




これからモンサンミッシェルに行くか?と聞かれて、

行ってみようかなあ〜という気になってきた。





ここからモンサンミッシェルへは、10km。

おじちゃんに送ってもらうか、自転車で行くらしい。



自転車・・・(°_°)




自転車については、ポルトガルでちょっと苦い思い出があるのと、

なんだか今日はついてないので、

またロクなことにならないんじゃないかという不安で



う〜ん・・・(−_−;)



ってなったけど、


やっぱりここは、ツールドフランスの国!


ここで自転車乗らなきゃ、ダメでしょう!






ってことで、自転車で出発〜



このダサダサの感じで!
モンサンミッシェル④

この蛍光ベスト、安全のためとはいえ、土木工事か交通指導員みたいだな・・・



モンサンミッシェルまでは、1時間の道のり。


途中ではお花畑があったり、
モンサンミッシェル⑤

とにかくのどかな風景。
モンサンミッシェル⑥


ルイスが、フランスはパリは汚いけど、

田舎はすごく綺麗と言っていたのを思いだす。



確かに、すごく綺麗。(*^_^*)



パリであくせく観光するのもいいけれど、

こういう所でのんびりするのは、きっとすごくいいんだろうな。



しかーし、

自転車でたった1時間といっても、普段運動もせず、

今日は精神的にも参ってる私には、けっこうな距離。





ふぃ〜;^_^A






と、





あ、あれじゃない?(゚o゚;;モンサンミッシェル⑦





あれだ あれだ、

あの小ちゃく見えるやつ!




お〜 着いた着いた‼





モンサンミッシェル、ついに着いたよ〜‼ヽ(;▽;)ノ







モンサンミッシェルがすごいのかどうかなんて、

もう分からなかった。



どうだってよかった。



ただ、ちゃんと辿り着けたことが嬉しくて嬉しくて。






夕陽に染まっていくモンサンミッシェルは、

夜に光り輝くモンサンミッシェルは、

やっぱり美しかった。



なんだかまた泣けてきた。


モンサンミッシェル⑧






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【2013/05/12 00:31】 | フランス
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ハプニングも旅行だね
おっさん
困難な状況にもよくぞ対応できたねえ。豊富な渡航経験を持っているのだから、しかも、もっと過酷な条件の海外の方が多かったのですから、先進都市での困難は抜けられますよ。その困難の後には爽やかな感激がありましたねえ。これからまだまだありますよ~お。そんな時ほど冷静にね。

良かったよ♪
津軽
見ながら、ハラハラ、ドキドキだったよ〜ぉ>_<
無事でなにより♪


裕美
ほんとに、無事で何より(>人<;)
おっちゃん、一桁足りない番号教えるなんてありえなーい!!もう!!

やっぱり写真見たら、モンサンミッシェル素敵だよーo(^▽^)o
苦労して行ったかいがあったよ!絶対!

ボン ボヤージュ!!(良い旅を!)

Re: ハプニングも旅行だね
かほ
> 困難な状況にもよくぞ対応できたねえ。豊富な渡航経験を持っているのだから、しかも、もっと過酷な条件の海外の方が多かったのですから、先進都市での困難は抜けられますよ。その困難の後には爽やかな感激がありましたねえ。これからまだまだありますよ~お。そんな時ほど冷静にね。

おっしゃる通り、その後も困難は続きましたね笑 ただ私がヨーロッパを甘く見すぎていたのか、1番楽だと思ってたのにけっこう苦戦してます(。-_-。) まだまだ冷静には対応できないようです。精進しなきゃですね〜。

Re: 良かったよ♪
かほ
> 見ながら、ハラハラ、ドキドキだったよ〜ぉ>_<
> 無事でなにより♪

津軽ち〜ん(T ^ T)
ありがとね〜!!

Re: タイトルなし
かほ
> ほんとに、無事で何より(>人<;)
> おっちゃん、一桁足りない番号教えるなんてありえなーい!!もう!!
>
> やっぱり写真見たら、モンサンミッシェル素敵だよーo(^▽^)o
> 苦労して行ったかいがあったよ!絶対!
>
> ボン ボヤージュ!!(良い旅を!)

うん、確かに行ったかいはあった!!
逆に、わざわざこんな苦労する行き方するなよって話なんだけどね!笑


コメントを閉じる▲
宿の名前や住所は分からないのか、と駅員さん。




そういえば、分からない・・・





とにかく駅に着いたら電話すればいいもんだと思って、

それで全部何とかなるもんだと信じて、

おじちゃんの名前と、電話番号だけ握りしめてここまでやってきた。




それが間違ってるんじゃ、もう、どうにも出来ない(−_−;)




駅員さんも、もうお手上げだと。





ついにパニック度、120%を突破!!




フラフラと外に出て、

その場に崩れ落ちる私。( ;´Д`)





泣いた。






この旅に出て初めて、本気で泣いた。



もう何が何だか、どうすればいいのか分かんなくて、

ひたすら泣いた。




いい年した大人が。



カッコ悪い。



めちゃくちゃみっともないけど、泣きまくった。




人目もはばからず
(あ、正確には、周りに人なんていなかったかな)。




その間ひたすら頭の中にあったのは、




なんで、




なんで、




違う番号を教えちゃったの、

おじちゃん‼((((;゚Д゚)))))))







いや、ほんとは分かってる。

悪いのは、ほとんど自分だって。



だいたい、宿のおじちゃんの名前と、

電話番号だけ握りしめて来るバカが、どこにいるのさ。(; ̄ェ ̄)


普通は、宿の名前、住所、電話番号、出来たら地図、

ちゃんと確かめてくるもんでしょう。




そんなこともしないで、私は一体、ここまで何をしに来たんだろう。




モンサンミッシェルのことをちょっとバカにしたから、

バチが当たったんだろうか・・・



やっぱり、ここには来るべきじゃなかったんだろうか・・・



宿の名前も住所も分からないなかで、

駅から1時間も歩いて宿に辿り着くのは不可能だろう。


タクシーだって無理。





あの宿に泊まれなかったら、どうしよう・・・




一人なのに、このまま、どんどん暗くなっていったらどうしよう。




せっかく頑張ってここまで来たのは、何だったんだろう。




また泣けてくる。(T ^ T)






いや、ちょっと冷静になってみれば分かる。


こんな小さい町だって、ちょっと高いお金を出せばホテルくらいはある。


今日はそこに泊まれば、明日モンサンミッシェルに行くことだって

できるでしょう。




モンサンミッシェル・・・





もう行きたかないよ、モンサンミッシェルなんて。



もうどうだっていいんだもん。



そもそも最初から、別に行きたくなんてなかったんだもん。



ただ日本人の間では有名だから、ちょっと見てみたかっただけ。


どうせ、たいしたことないに決まってる。


ずーっと、ぼーっと、

そんなことをぐるぐる考えてみる。







あの電話番号、



1ケタ足りない・・・



1ケタ足りない・・・



番町皿屋敷なみの怨念を込めて、つぶやいてみる。



もちろん、そんなことしても事態は何も変わらない。







またぼーっと、使えない公衆電話を見つめてみる。

横にある電話帳をパラパラめくりながら、



あぁそういえば、

電話番号ってだいたい、地域ごとにまとまった番号が

割り振られてるもんだよなあ。

昔団地に住んでた時のお隣さんの番号は、

うちと末番が1ケタ違いだったっけ。




1ケタ違い・・・




ずーっと電話番号のかたまりを見ていたら、思いついた。




もしかしたら。




足りない1ケタは、末番なんじゃないかな。



もしそうだとしたら。




末番を、0から9まで、片っ端から電話かけてみたら。


運が良ければ、おじちゃんの宿にヒットするかもしれない!



そうだ、これしかない!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘




それでうまく行かなかったら、その時また考えよう。






ドキドキしながら、当てずっぽうに掛けてみる。




1件目。

プルルル、プルルル・・・

不在かな。






2件目。

ツー、ツー、

話し中かな。







3件目。

プルルル、

「○△@#/&(フランス語)」


で、でた!(゚o゚;;



「・・・ホステル?ロニー?」

「ハン?・・・」



ガチャ。ツー ツー



き、切られた・・・





う、でも、次!>_<



当てずっぽうに、電話掛けまくる。



もはやイタ電の域。




電話繋がったところは、だいたい気持ち悪そうにされて、切られる。


そりゃそうだよね。

いきなり外人から、こんな電話掛かってきたらキモイわ。(^◇^;)


私だったら、ソッコー切る。



でも今は、これしか思いつかないの。









そんな感じで、7〜8件目だったかなあ。




プルルル、プルルル・・・


ガチャ


「・・・ホステル?ロニー?」

「・・・・イエス、イッツ ホステル、ロニー」





き、きた〜〜〜‼‼(=´∀`)人(´∀`=)


ここだよ、おじちゃんの宿だよ‼


やっぱり末番だったんだ‼




おじちゃん、私ずいぶん前に駅に着いてるよ‼


あなたの教えた番号、間違ってて、


それで電話できなくって、



うりゃりゃりゃ〜( ´Д`)y━・~~




もうとにかく、お願いだから、早く迎えに来て〜っ‼




ぷりーずぅ〜‼( ;´Д`)




すごい勢いでまくしたてる。





おじちゃん、

オ、オゥ、と、

なんだか分からないけど、すぐに迎えに行くよ!と。






10分ほどで、おじちゃん到着。



人の良さそうなおじちゃんの顔を見て安心したのか、また号泣。




おじちゃんっ‼(つД`)ノ

私、すっごい不安だったんだよ‼



怖くて怖くて、

しょうがなかったんだよ〜っ‼
。・゜・(ノД`)・゜・。






自分が間違えた番号を教えていたと気づいて、

おじちゃんは何度も、ソーリー ソーリーと言ってくれて、

気晴らしにお花畑のある場所を通って行ってくれた。





これでひとまず、なんとか、

宿に到着・・・






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【2013/05/11 18:05】 | フランス
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4日間お世話になったルイスたちに別れを告げて、

いざモンサンミッシェルへ!



パリからモンサンミッシェルへの行き方としては、

パリからTGVでレンヌまで行き、

レンヌからバスという方法がよく紹介されています。



この行き方で値段を調べてみると、往復で180ユーロくらい‼



たっけ〜‼∑(゚Д゚)



しかも、モンサンミッシェルの近くにはいわゆる安宿はなく、

シングルで泊まろうとするとかなりいいお値段。

交通費も合わせて、250ユーロくらい飛んじゃうんじゃないか・・・(。-_-。)




この高さも、私をモンサンミッシェルから遠ざけていた大きな理由。


しつこく、もっと安い行き方はないか調べてみる。




あった〜!! o(^▽^)o




TGVじゃない鈍行?ローカル線?で、

往復60ユーロ以上安く行けることが判明!

(ちなみに調べ方としては、

SNCFのHPでしつこく時間を変えて検索してみると、

たまに安いのが出てきます)



時間はかかるけど、これしかない!



宿も、安さ重視で、

モンサンミッシェルから10km離れた

ポントルソンという町にとることに。

これもネットサーフィンしまくって、

地元のおじちゃんが個人で経営してるという安宿に。

1泊ドミで19.5ユーロ。

なんだかこのオーナーのおじちゃんがすごくいい人らしく、

泊まった人達が絶賛してたので、そこに決めました。




メールで予約して、ロニーというおじちゃんとやり取り。

宿はポントルソンの駅からも遠く、歩くと1時間はかかるそう。

駅に着いたら電話をくれれば、迎えに来てくれると。



おじちゃんの名前と、電話番号をメモって、一安心。



ふ〜、これで、ちょっとは安くモンサンミッシェルに行けるよ・・・

よかった よかった・・・(^∇^)



行きの車内は、フランスが誇るTGVではないとはいえ、

乗り心地は普通にいい。
モンサンミッシェル①



パリから電車を乗り継ぎ、4時間半で、ポントルソンに到着!

ここは、電車の発着時間以外には無人になるという、ほんとに何にもない駅。
モンサンミッシェル②


駅を出て、宿のおじちゃんに迎えに来てもらうために

公衆電話を探す。




あった!




けど・・・




え、カード式? コイン使用不可?
モンサンミッシェル③


カードって、どこで買えばいいの?



・・・・



とりあえずちょっと歩いてみて、

コインが使える公衆電話を探そう。




・・・・




20分歩いても、見つからない・・・f^_^;





これは、ちょっとヤバイ。






しょうがない、奥の手を使いましょう。( ̄^ ̄)ゞ





奥の手、それは、

海外にいる間はずっと、

通話機能を制限しているiphoneの設定を、解除すること。

iphoneでは、下手に海外使用しようとすると

知らない間に現地の携帯会社に接続され、

後で、それはもう、恐ろしく高額な料金を請求されるという。

それがほんとに怖くて、ずっと成田空港を出る時から、

機能を制限するために「機内モード」をオンにしていた。





この「機内モード」をオフにする時が

ついに来てしまった・・・‼ヽ(´o`;






小心者の私、ちょっと手が震える。



果たして何が起こるのか・・・‼



ぷるぷるぷる´д` ;





よし!





「機内モード」、オフ!





とたんに、迷惑メールが一切に入り始め、

合わせて「海外パケ放題に接続しました」というメールも。




あぁ、やっぱり・・・>_<




なんだかよく分からないけど、

きっとこれで、高額な請求が来るに違いない・・・




この時点で、もう若干パニック気味。

でも、震える手で宿のオーナーに電話してみる。





ツー 、 ツー 、

プツッ




ん?




つながらない?



もう1回掛けてみる。





ツー 、 ツー 、

プツッ



ん!?

つながらない!?





なんで?


私の掛け方がおかしいの?


それとも電話の設定がおかしいの?


もうたぶん、高額な料金を請求されちゃう設定になってるのに!?



なんで!?



なんで!?





この時点で、パニック度は60%。





それでもなんとか動いてる頭で考えて、

駅員さんに代わりに電話を掛けてもらおうと思いつく。




英語が通じない駅員さんに、無理やり片言で説明する。



私の携帯、no work.

please call ,phone call my hostel (´Д` )





駅員さん、突然登場した私に

ん?って感じだったけど、

なんとか通じたのか、私が見せた電話番号に掛けてくれて。








結果は・・・






「ノー」



え?



ノーって何?



もっかい掛けて?




「ノー、ノーフォンナンバー」





え、何で?(°_°)



何がノーなの?



それ、私の宿の電話番号。



お願いだから、もう一回かけて!




プリーズ〜〜〜。・゜・(ノД`)・゜・。






駅員さんに泣きつく私。

比喩なんかじゃなくって、ほんとに半泣きですがりつく。

いい年した大人が!




「ノー、ノーフォンナンバー」




ひたすら繰り返す駅員さん。




この時点でのパニック度、80%。



何が何だか良く分からない。




何が?




何が⁉






・・・どうやら駅員さんがいうには、

電話番号は、10ケタあるはずと。

君が見せた番号は、9ケタしかないと。




どこか1ケタ抜けているので、電話かけようがないと。






ちーん・・・






どうやら宿のおじちゃんが、間違えた番号を教えてたみたい・・・



パニック度、100%‼




どうしよう!?



どうしたらいい!? ∑(゚Д゚)





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【2013/05/11 06:17】 | フランス
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じゅん
宿にたどり着けないってマジで焦るよね。
私も中国で個人経営のとこ泊まった時、テレホンカードは無い、住所をたどるけどみあたらないで、かなり焦った経験あるよ〜〜。
まぁ火事場の馬鹿力じゃないけど、以外となんとかなるんだよね〜。
私も手当たり次第に商店の人に電話かして下さいって頼みまくって、なんとか着けたよ〜。

津田ちゃんも、なんとかたどり着けたでしょ?

Re: タイトルなし
かほ
> 宿にたどり着けないってマジで焦るよね。
> 私も中国で個人経営のとこ泊まった時、テレホンカードは無い、住所をたどるけどみあたらないで、かなり焦った経験あるよ〜〜。
> まぁ火事場の馬鹿力じゃないけど、以外となんとかなるんだよね〜。
> 私も手当たり次第に商店の人に電話かして下さいって頼みまくって、なんとか着けたよ〜。
>
> 津田ちゃんも、なんとかたどり着けたでしょ?

中国も、なんかすごそうだね!
今度は、商店の人に泣きつくか!✌


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